スクイーズ作って遊ぼう!プニュプニュ感に子どもは夢中、癒される~

あそび

今、小学生の女の子を中心に流行しているスクイーズ
プニュっとした触感の気持ち良さやかわいい見た目などが人気の理由なんだろうなぁ~
スクイーズを握っている女の子に聞きました。
どういうところがいいの?
「癒される~」
手軽な”リラックスアイテム”として、スクイーズが支持される理由でしょう。

でも最近、次から次へと流行するキャラクターアイテムが現れています。
LABUBU」「トゥントゥンサフール」「シール」なども、私のブログにも登場しています。
子どもの欲しいままに与えていいものかと、ママは悩んでいませんか。
確かに友達と楽しさを共有することは、お子さんの人間関係を築く上でも大切なこと。
でも、与えられたおもちゃに満足するのではなく、自分でも作って楽しむおもしろさを味わってほしいですね。
身近な材料で作るために、ママのお財布にもやさしい。
そんなスクイーズを作ってみましょう!

私は、38年間幼稚園に勤務し、子どもたちと一緒にたくさんの遊びを作ってきました。
その経験をもとに、現在は保育者養成短大で非常勤講師として「こどもと遊び」の講義をしています。
この記事では、子どももママもうれしい「スクイーズ作り」についてお伝えしますね。

スクイーズのどんなところが人気?

・ぶにゅとした触感の気持ちよさは、ママのおっぱいを思い出させる?
・かわいい見た目は、安心感・満足感。
この二つが同時に味わえることで、子どもはもちろんママもきっと ”癒される~”
とっても手ごろな「リラックスアイテム」と言えますね。

スクイーズってどんなもの

作る前に知っていたら、おもしろいですよ。

スクイーズとは?

・握るとへこみ、ゆっくり戻る低反発素材のおもちゃです。
・英語の 『squeeze=握る』 が語源ですって・・・
・子どもたちの好きなスイーツや動物の形にすると、見た目もかわいいです。

スクイーズは、なぜ人気?

触るだけで、気持ちが落ち着くのです。
他のゲームのように、頭を使ったり競争したりしてドキドキハラハラの感情はありません。
→ 握る → 戻る の単純動作が安心感につながりますね。
友達と見せ合う ”かわいらしさ
人気の『ちいかわ』だって、表現できる。
かわいいデザインは、どこに置いても違和感なく楽しめます。
大人のデスクにだって・・・→ 大人のストレス解消にもなりますね。

スクイーズのおもしろさはどこ?

触感の気持ちよさがある
低反発で、水やゼリーを触ったのと同じ気持ちになりますね。

見て楽しい。触って癒される。
おもちゃの中で、この〈見る〉〈触る〉という二重の満足感が得られるということは、子どもにもお得な喜びです。

コレクション性が高い。
シール交換でもコレクションすごかったですね。
やっぱり、スクイーズも同じで、お気に入りを集めたくなります。

匂いのついたものは、リアルにバリエーションを楽しむことができます。

スクイーズには、どんな種類がある?

・子どもたちの身近なパンや大好きなスウィーツなど、いろいろ形が豊富です。
・動物や様々なキャラクターがある。
水感スクイーズは、大人にも人気です。
・キーホルダー型にすれば、いつでもペットのように持ち歩きやすい。
自分の好きな形にできるということです。

スクイーズを作ってみよう

手作りキットなども出ていますが、ここでは身近な材料で作ってみたいと思います。
コストもかからずに、お気に入りのデザインでいくつも作って楽しめますよ。

スクイーズ1(画用紙+綿)

下の写真はA子ちゃんが、見よう見まねで作ったスクイーズ。
握ってみると、フワフワ~
「えっ?これ作ったの?」
「中には、何が入っているの?」という問いかけに
A子ちゃんは、笑顔で「ナイショ」
いつでも自由に使っていい廃材ボックスを見たら、手芸用綿が減っていました。

下のスクイーズは、SNSでもよく登場する型のスクイーズ。
買わなくても、A子ちゃんは自分で作ってしまいました。
大切そうに握って、プニュプニュとはいかないまでも、ニギニギ~

〈作り方〉
・画用紙を好きな形に切る。
・好きな絵を描く。
・綿を詰めて、周りをセロテープでとめる。
・ビニール袋に入れて、握りやすくするように形を整えてセロテープで補強する。
★中に詰める綿は、普通の綿よりも手芸用の綿の方が散らばらないし、フワフワ感が大きいです。
★綿でなくて、いらなくなった低反発のクッションの中のスポンジがあれば、それを好きな形に切って入れたならば、本物のスクイーズの感触を味わうことができますよ。

スクイーズ2(ラップ+綿・保冷剤)

プニュプニュ感があります。
いろいろな形にできます。

〈作り方〉
食品用のラップを掌に広げる。
手芸用綿(凍らせていない保冷剤)を乗せて、ラップで包む。
・自分の好きな形に整える。
・作りたいものをイメージして、油性マジックで絵を描く。
・ラップがはがれないように、セロテープでとめる。

「スクイーズやさんしよう!」
上記の写真は、お友達と一緒に作りました。
おむすび・パン・ブルーベリーケーキ・いちごケーキ・・・・
「まだまだ入りそう」「もっとたくさん作ろう!」

完成しました!

スクイーズ3(風船+水・小麦粉・片栗粉など)

風船(夜店でパンパンボール釣りに使っているものが安心)に、水や粉を入れたものです。
風船の中に入れる時には、ペットボトルを利用するとこぼれないでやりやすいです。

できたものに羽をつけたり、顔を描いたりすると楽しいですね。

〈作り方〉
・ペットボトルの中に、水もしくは小麦粉や片栗粉を入れておきます。
・風船を膨らませておいて、ペットボトルの口にはめます。
この過程は、大人の手助けが必要だと思います。
・ペットボトルを逆さにして、風船の中に水もしくは粉を流し込みます。
・風船をペットボトルから外して、口をしっかり結ぶ。

スクイーズ4(スポンジ)

〈作り方〉

スポンジを好きな形に切ります。
・色付けするならば、アクリル絵の具を塗って乾かします。
・イメージしたものに飾り付ければOK!

かわいいお洋服を着せて、出来上がり~

作ったスクイーズで遊んでみよう

作ったスクイーズをニギニギ・プニュプニュして遊ぶだけでも、気持ちは落ち着きます。
でも、それを使って遊ぶとさらにイメージが膨らんで、想像力・創造力も高まります。
ママだけでなく、友達が来たら一緒に楽しく遊ぶといいですね。

〈スクイーズやさん〉

スクイーズは握って遊ぶことが目的なので、触っても大丈夫。
でも頑張って作ったので、ちぎらないでという注意書きがあります。
作品を大切にしたいという子どもの思いが表れています。

〈お話遊び〉
作ったスクイーズで、「こんにちは!」「何して遊ぶ?」
レゴでお家を作って、スクイーズを遊ばせてあげました。

〈お家ごっこ〉
こちらは、風船スクイーズ。
空き箱利用でお家を作りました。
中には、スクイーズちゃんが遊ぶ滑り台がありますよ。

スクイーズ遊びを楽しむと育つもの

スクイーズ遊びは、手のひらや指先を使うため、握る力や指先の感覚を育てる感覚遊びになりますね。
それに加えて、いろいろな感触を言葉で表現するおもしろさがあります。
「ふわふわ~」
「気持ちいい~」
「プニュプニュ」
「ニギニギ~」
「もちもちしてる」
「やわらかいね~」
★感触を言葉にすることで、語彙も増えていきます。
「どんな形になったかな?」
「強く握ったら、どうなるかな?」と声掛けをしてみましょう。
ママも一緒に言葉にしていくことで、癒されますよ。

スクイーズ制作と遊びで注意すること

簡単に作って、楽しく遊ぶことができるスクイーズです。
特に、小さいお子さんがする時には、ママはしっかり見守ってあげましょう。

1 小さなスクイーズは、誤飲に注意!
子どもたちの好きなスウィーツやパンなどの形のスクイーズは、プニュプニュ握っているうちに、思わずパクッと口に入れてしまいたくなります。
ママもそばで、「おいしい。パクパク」
小さいお子さんは、ホントに食べられるかと勘違い。
絶対に、口の中には入れないように注意しましょう。
手で握って遊ぶものですから、衛生面からも気をつけてくださいね。

2 アレルギーのあるお子さんは、特に注意
プニュプニュ感を出すために、中に小麦粉を入れたりすることがあります。
アレルギーのお子さんは、使用しないように。
また本物らしくするために、匂いをつける時もあります。
使う薬剤には、気をつけましょう。

3 強く扱うと、破れやすいです。
握って遊ぶものですから、ずっとプニュプニュしていると破れやすくなります。
中の粉や水が飛び出しては大変。
特に、保冷剤など袋が破れそうになっていないか注意が必要です。
部屋を汚すだけでなく、顔にかかったりすると危ないですね。

まとめ

スクイーズは、作って遊んで楽しい万能おもちゃです。
・触って癒される。
・見てかわいい。
・作る楽しさがある。
・子どもも大人も楽しめる。

この記事では、身近にある材料を使って、いま流行しているスクイーズ作りを提案してみました。
「作ること」そのものが楽しいのです。
市販しているスクイーズのように立派なものでなくてもいいのです。
完成度を気にせず、感触や形の変化を一緒に楽しんでみてくださいね。

作ったスクイーズに名前を付けたら、もっともっと親しみは持てますね。
「にこちゃん」
「おもちちゃん」とか楽しいです。

また、丸い形や細長い形というように形あてゲームにしたら、図形に対しての関心も高まります。
絵本の大好きなキャラクターに見立てて、ごっこ遊びに発展することもできます。

市販のおもちゃで遊ぶことでは味わえない創造性・想像力を高める要素がたくさん含まれているスクイーズ。
2歳さんからでも遊べますよ。
親子で、スクイーズ作って、会話を楽しみながら遊んでみましょう!

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