プロフィール

はじめまして！　私はtokuちゃんです😊
長い間、子育ての仕事に関わっています。

• 子どもの頃からの夢だっだ「幼稚園の先生」・・38年間
• 教育委員会で「幼稚園や保育所、子ども園の先生の先生」・2年間
• 保育者養成校（短期大学の保育学科）で「保育者の卵を育てる先生」・・10年間

今も継続中です。

さらにさらに・・・私って、本当に・・・子どもが好きなんですよね😍

• 今、新たに放課後児童クラブで「児童クラブ支援員（小学校放課後の先生）」
  を始めました！

長年、現場で子どもや保護者と関わり、
行政で子育て支援関係の仕事をして
さらに保育者を育てる仕事をしてきて

私は、【子育ての宝箱】を手に入れたのです。

子育てをしているあなたに、これから子育てするあなたに、
子育てに関わるすべてのみなさんに
【子育ての宝箱ーtokuちゃんねる】から、たくさんのプレゼントを差し上げたいです！

基本情報

• 山口県下関市で生まれ、大学の４年間以外はずっと長州生活
• ４年間の夢のような大学生活・・・あれほど自由にのびのびと羽を伸ばしたことはない。

先輩には、金八先生の武田鉄也さんがいたけれど、彼はすでに海援隊でデビュー

• 大学卒業と同時に、下関市の公立幼稚園教諭になる。
  転勤を繰り返し、１１園の保育にたずさわる。
  教諭　⇒　主任　⇒　園長を経験
• 退職後は、教育委員会に入り、幼稚園指導員となる。
• 併行して、研究会で意気投合した先生に誘われ、２つの短期大学の保育学科で講師となり
  保育者養成に努める。
• ちょこっとスキマ時間には、小学校児童クラブの支援員となり、
  ますます子育て支援の重要性を認識してきている。

• ３０歳後半、仕事も遊びも充実。気が付けば婚期はとっくに過ぎていたけど、子どもたちが恋人？
• しかし、ありがたいことに保護者が今の夫を紹介してくれて、とりあえず結婚
• ところが夫は脱サラし、花づくりをするという大展開
• でも、私も自然大好き人間！
• そこで・・・田舎に引っ越し。
• 小さなログハウスを建て、みんなが遊べる場所を作る。
• 自然物を使っての制作活動に火が付き、子どものおもちゃ作りを楽しむ。
• 現在は、夫と認知の始まった柴犬１５歳の姫、
  裏山で一年間暮らしていた保護猫４歳の茶々丸との生活。
• 血液型はＡ型だけど、なぜかＢもしくはＯに間違われるのはなぜか？

　　

子どもの頃からの夢は《幼稚園の先生》　　

幼稚園の先生になったからと言って、すぐにまともな保育ができるはずはない。
大学４年間の学びで、上手に子育てができるはずはない！

子育てがそんなに生易しいものではないと・・・もちろん分かっていましたよ。

「お母さんに会いたい～」「お家に帰りたい！」と泣き叫ぶ子どもをおんぶに抱っこ
ぐちゃぐちゃに散らかった保育室・・・誰が片付ける？・・・私が泣きたい～
大変！ＡちゃんとＢちゃんの取っ組み合いのけんか！！

　「子どもが可愛いなんて・・・嘘だ！」

そこで・・・・・
とにかく、子どもたちがワクワクドキドキするような遊びを考えたのです。

子どもは、自然の中に！
自然が、子どもを子守りしてくれる。
時間なんてたっぷりある。時間表があるのは小学校から。
幼稚園はゆっくりのびのび～お片付けは、できる時でいい。
とにかく思いっきり、わんぱくに。
けんかするのは仲良しの証拠。
先生がお山の大将。
一緒にいっぱい遊ぼう！

今だったら、母親モンスターが出てきそうな遊びをいっぱいしていました。
でもそのお陰で、私の遊びは子どもたちに大人気。

昔、コマーシャルでありましたね。「わんぱくでもいい」なんて・・

私の子育ての宝箱には、宝物がどんどん増えていきました。
園長になれば、これ幸い。
私のダイナミックな遊びに文句を言う人はいない。
保護者を巻き込んで、親子で楽しむ遊びをいっぱいしていました。　　

教育委員会は、怖くない　　　　

園長の後は、お偉いさんがいっぱいいるようなイメージの教育委員会の一員になりました。
でも、私の仕事は、市内のいろいろな幼稚園や保育所、子ども園を訪問して、
遊びの指導です。
今までは観られていた立場が逆になり、
冷静な目で、子どもたちや保育者を眺めることができるようになったのです。

• 子どもたちがワクワクドキドキする遊びって？
• それを援助する保育者って、何するの？

訪問した園で、指導と言うよりも、私は子どもたちと遊んでいました。
私のお得意は、空飛ぶオバケのような巨大なシャボン玉をつくること。
私が園を訪問すると、「シャボン玉先生が来た！」と大歓迎してくれました。

もちろん地域や子育て関係機関との連携を考えた子育てを大切にして
子育ての宝箱には、もっともっと宝物が増えていきました。　　

大学で保育者の卵を育てる

これまでの私の遊びの実践は、大学の授業で理論づけがされて
子育ての宝箱は、宝物が増えてもっと重くなっていきました。

でも私の授業って・・・理論半分、遊びがいっぱい！
手遊びあり、絵本あり、歌ありで、居眠りする学生なんていない。
「先生、今日は何の絵本読んでくれるの？」と学生の期待に応えて
私の授業は、ますますヒートアップ。
私の得意な遊びを認めてもらい、学生ともフレンドリーな関係になりました。

ある時、学生が「先生って、スマホのガラケーみたい」
「？？？」
「授業中はとっても大きく見えるのに、並んでみたら、先生、ちっちゃい！（笑）」
そうです。
私は、身長１５３センチ。コンパクトな体形。今の学生は、みんなデッカイ！
しかし、遊びを指導する時の私は、大きく見えたらしいです。
決して、上から目線ではありませんよ。

おまけで引き受けてしまった！児童クラブの支援員

新しく児童クラブを立ち上げるから、「ちょっと手伝って！」と声を掛けられ、
「うーん、どうしよう？」とか「嫌です！」と言えない私の性格。
困っているならば、なんとかしてあげたいという思いがここでも出てきた。
またまた自分の生活が忙しくなった。

しかし、やってみると楽しい。
新たな世界に足を踏み入れました。
長年、関わってきた幼児にちょっと毛がはえているだけの小学生？？
一緒に算数で《さくらんぼ計算》をやり、
国語の音読を楽しみ、
ドッジボールでは、ボールをとれずにごめんなさいと謝り、
小学生との生活は、体力勝負。

老化を始めた私の脳は、再び目覚めた！
こんな楽しい子育て人生を、みんなに話したい。

よし、ブログを始めよう！！

【子育ての宝箱ーtokuちゃんねる】をよろしく！

大学で幼児教育を学んで、かれこれ半世紀近く！
幼・小・中・高・大というすべての発達過程の子どもたちと関わり
プラスそれにくっついている保護者も合わせたら
きっと１０００人以上の人間との出会いがあったことでしょう。

私の子育て宝箱には、ザックザックの宝物がいっぱい詰まっています！
これから子育てを楽しむあなたに、この宝物をプレゼントしよう！

以上が、私の子育ての宝箱ーtokｕちゃんねるが生まれた経緯です。

みなさんに、少しずつプレゼントしますね。
どうぞ気楽な気持ちで読んでください。
子どもたちと遊びをやってみてください。
悩みがあったら、tokuちゃんのアドバイスで気を楽にしてください。
一緒に、子育てを楽しんでいきましょうね。

　　【子育ての宝箱ーtokuちゃんねる】をこれからもよろしく！😘